楠水閣前(福岡県宮若市)

JR九州バス,道路構造物一体型

記憶の片隅にあった軒下バス停

大昔、何かのイベントがあって宮田町に行った記憶があるんです。で博多駅からJRバス乗りました。
今考えると乗ったバスそのものも古めかしい、つばめマークの入ったバスでねえ。
その時、途中通りがかった脇田温泉のバス停見て
「あれ、大分で見た軒下バス停じゃない?」
って思ったような、古い記憶がある。


忘れてた記憶通り…なんだろうか…

ううん?

あれは軒じゃあないね…
でもこれ、分類的にはなんだろう?

本体は案内看板です。

自分の記憶では、温泉宿の軒にバス停がくっついてて、バスはその真正面に停まるイメージだったのだけど全然違う。
ここ、不思議とその一度しか訪れてないしな~。

福岡市内からバス一本で行ける数少ない温泉宿

脇田温泉の楠水閣(サイトはこちら)、風情のある観光地に乏しいとやたら言われる福岡都市圏でも割と穴場の温泉宿でしょう。
ただ如何せんここ、温泉以外本当に何もない。

大分なんかの温泉地と比較しても、ここはどうもなんだか思ったほど栄えてない感がある。お土産の直売所なんかも目立った感がなかったし。
自分もこの一角に長い間あまり立ち寄らなかった背景に、この温泉宿に手早く向かうにはかの犬鳴峠を越えるのが早いのですよ。
福岡人の犬鳴忌避って、少し前までは土着信仰並みの効力あったもんなあ…。これはネットの普及でだいぶんメッキが剥げた感はあります。
しかしこの温泉もそうだし、地元の人には営業妨害甚だしい話だよな。
本当の犬鳴村はダムの底。

正直福岡までは(犬鳴峠を越えて)案外アクセスよかったりするので、宿にするのは全然悪くない。
山越えれば都市高速と九州道のインターチェンジまですぐだし、過小評価されているかもしれないな…。

バス停はこの旅館の真正面の商店の一角にあります。
猫が店番してました。いつもしてるんかな。

…で、これは軒下なのか。いや、違うとは思うけど、何型なのか…。

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