小路天満宮付近交差点(福岡県朝倉郡筑前町)
バス停の名前はざっくりしていないといけない
以前紹介した「神ノ原貯水槽前」のバス停名、かなりモヤっとくるものがある。
そのモヤッとの正体って何だろう?
バス停の名前の王道「〇〇前」の〇〇に入るには、「貯水槽」は微妙じゃないか?という話です。
個人商店でギリギリ、貯水槽はバス停の名前を背負うには微妙に格が足りないのでは…と。
このもやっとするギリギリ、いくつか集めて今後このブログで紹介しようかとも考えています。
今日のはそのもやもやの境界より少し、ざっくりラインより下のほうにあるバス停です。
嫁と南のほうに出かけた時に発見。電信柱貼り付けの時点で、名前以前に特殊案件。
草生した防火水槽、いいねー!!ナイス田舎!!
いや、この名前。
ふ…付近。
付近て!!
コミュニティバスのバス停名には期待大
平成から日本中にできたコミバスですが、バス停名はかなりフランクというか適当なものも散見されるようになり。
いわゆる「珍名バス停」を収集する人々にとっては
「これは、何が『面白い』の基準か見極める時代になったぞ…」
と戦々恐々ではないでしょうか。
一応筑前町のコミバス路線表を見たところ、これレベルのモヤモヤするネーミングは「玉虫お寺前」辺りだろうか…(※個人の感想です)。
さて、このバス停なんと生意気にも。
道路の反対側が…
民家の壁式!!
しかし付近交差点!!
しかしバス停オーラゼロの一角だ…まあまだ歴史の浅いコミュニティバスなんてそんなもんだなあ…。
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