鷹栖観音(大分県宇佐市)
一番最初に待合小屋がこわれた
大分県の宇佐市、特に国道387号線沿いには不思議と待合小屋が結構残っていたりします。
国道は結構歩道まで整備が進むせいか、あんまり残らないもんなんだけど。この国道は鉄道線跡を利用した比較的古いやつだからだろうか。
昔書いた三又川のちょっと下流です。
おお、いい感じの待合小屋発見…
お、これは珍しく看板がない型かな?
…と、思いきや。
壊れたのか、吹き飛んだのか…。
壊れてるシリーズは今まで色々見てきました。
首なしだったり
待合室から落ちていたり
死にかかっていたり
完全にくたばったり…
このバス停は割と本数がある場所で、宇佐市と旧安心院町、院内町を結ぶメインルートの途中。バスもあれば普通に車通りも多い。
安心院にはなかなか昭和なバスセンターもあり温泉だってある。
…にしては行先が少ない気もせんでもないが、末端の行き先はおおむね安心院から出るようになっている。
ストリートビューでは普通に待合室吊り下げ型で、これ台風かなんかで吹き飛んだのだろうか、はたまた老朽化か。もうすぐ柱が立つかな?
反対側は普通に柱だしな!!
ストリートビューはこちら
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