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この風景が・・・
ええーっ!!
なくなってる!!
七福団地は、見た限り物凄い人口が居たと思われる巨大な炭鉱住宅街でした。
中には雑貨店と理髪店と、あとはシャッターの下りた空きテナント。
階段を上るとここがいかに大きな団地で、かつて人で賑わってたかがわかりました。
こないだ行ってみてビックリ。
まずバス停の名前が変わっています。
・・・あの、後ろの黒い跡は何なんでしょう・・・
燃えてる・・・
た、多分、この位置関係だと思います・・・。
一緒に行ったカミさんに思わず「孤独のグルメ」の井之頭吾郎さん撮りをしてもらいました。
思い出したのですが、まだ七福ストアーが健在だった頃写真撮ってたら、わらわらと遊んでいる子供たちから
『なにこれー、雑誌とか載るとー!?』
『お兄ちゃん記者かなんかー!?』
って声をかけられたのを覚えています。
あの子達はどうしているだろう。この写真を撮ってるときに見かけたのは、ご老人数名でした。
諸行無常・・・。
何でも揃っていたあの店が・・・
何も、揃わなくなってしまいました・・・。