広電バス,ポール型

あけましておめでとうございます。
やー、年末年始忙しかった。
挨拶遅れて申し訳ないです。

広島、行って来ました。持ち時間は厳守!!
今回はバス停分は薄いです。音楽の話が多めで。

広島で「バス停トーク」やろうと決めたきっかけは、6月のバス停トークにさかのぼりまして。広島から深居優治君という新進気鋭のミュージシャンが
「広島でもやりましょうよ!」
「おれ、ヲルガン座でいつかライブしたいんだよね・・・」
「じゃあ俺、企画します!!」
なんて会話になったのが実現して。

来てしまったよ・・・!十日市のバス停すぐそば。

バンド「たま」をご存知でしょうか。「イカすバンド天国」とか「さよなら人類」とか、まあそれくらいのワードしか知らない方々が世の中では大半ではありますが、私目はといいますとですね。

※この先の台詞はバス停で言えば「うわあ、この十日市のバス停中国地方式すいせん型と電照型のハイブリッドだねえ」と盛り上がってるような感じのマニアックトークと思ってください。
「でったーーーーー!!!ここヲルガン座は知久さんが『おるがん』という歌作ったからオルガン買ったっていきなり家に置いてたのを柳原さんが見て呆れたという逸話で有名なあのクギユキピアノ製『イグリーグ』がおいてあるたまファンにとって聖地!!」


店主のゴトウイズミさんもこんなツイートを残していただきました。人間からは開放だそうです。もはや妖怪になったようです。

ほら、ほっといたら大学生くらいの自分に戻る…

ライブは大成功。写真は京都から来た共演のみつきゃすたーさん。

沖縄のごちゃまぜバスの話で大盛り上がり。

で、十日市のバス停。

中国地方のバス停って大体こんな形で、黄色の支柱二本にバス会社のついた丸板。

バス停名は黄色い鉄板ってのが定番なんだけど、広島市街地になるとこんな電照型とのハイブリッドもあるんだ。

他にも何箇所か発見できました。
つぶさに見てみると珍しい部類。こういう考察まで行くと・・・うん、バス停奥が深い。深いぞ。

呼んでくれた深居くん(何故か写真が1枚もなかった)、次も期待しててね!バス停沼掘ってくるよー!
この日のバス停トークは過去最高画質でした。ホントに楽しかった。