大分に写真撮りに行ったりするとき、たまに地域住民から「そんなにこんなバス停珍しいんですか?」と聞かれることがある。
「ええ!!珍しいですよ!!日本じゃほとんど絶滅寸前です!!」
とはきはき答えてたりするんですが、
「少なくとも福岡にはありません!!」
と一度答えたことがあります。
ごめん、あれ嘘だった。
このバス停、凄い狭いとこにあるんですよ。
昔は確か標柱が立ってたんだけど、西鉄バスのあれってほら、物凄くでっかいじゃない。
割と車通りも多くて、結構邪魔だったのよね。家もみっしり建ってたし。
10年位前だったと思うけど、バス停リニューアルしたときこうなったんだった。
あの時はずいぶん思い切ったことしたなあと思った。
いやー、西鉄のバス停部品で壁バス停作ると、本当になんか違和感あるね!!
立ってる標柱は、並走するコミュニティバスのもの。
昔はそこにも家が建っていたはず。
ちょっとリニューアルの時期がずれてたら、この壁バス停は生まれなかったのか・・・。