移転・改名・近況報告
旧名「ジマオとマルサン醤油」
旧ブログはこちら。
ブログを移転することにしました。理由としましてはそろそろバス停で書けるネタも増えたんで、さあまた書き足そうか、と考えてはいたのですが…
- アップ画像のファイルサイズ最大量がちょっと小さい
- そもそもMAX500MBまでしか容量がない
- お金出したサーバーあるんだし、そっちに移したほうが楽じゃね?
まあそれなりに理由もできました。忍者ブログ様が悪いわけではありませんが、やりたいことを増やすにはこれは致し方ないかな。じゃ、移転すっか!!
んで、折角の機会なのでタイトルもちょっとわかりやすくすることにしました。
元々、忍者ブログのドメインで「~.syoyu.net」が取れるというんで、「ジマオとなんとか醤油とかどうか」とそういうタイトルにした記憶があります。まあ一見したらバス停とはわからんでしょう。照れ隠しでそんなひねたタイトルをつける感性があるほど自分ももう若くない。
前回更新から何があったか
何から話すべきなのかですが、前回更新が2017年か。そっから3年なんですが結婚(※二回目)、引越し、就職と色々ありました。多忙もありました。相変わらず音楽活動は続けています。新嫁は故前嫁にもましてバス停には無理解です。
なおこの間になんと、車を手に入れています。自家用車ですよ。これで日田にだって、北海道だって行けんことはありません。
引っ越しとは書きましたが同じ都市圏にいます。
以前と同じく、書きたくなったらがーっと更新して…という繰り返しになると思います。
何をもって特殊バス停とするのか
自分はそもそも福岡市出身です。
普通にこういう西鉄バス停が立っている日常で生まれ育ちました。
それに初めて遭遇したのは小学校の頃に大分の筋湯温泉に行った時のことでした。
受験学習塾の合宿でした。ここに2週間近く滞在し、この山の上に至るバス路線沿いに山を下り、小学校のグランドに遊びに出かける日々が続きました。
その道中、温泉などがあるにもかかわらずポツポツとしかバス停を見かけず、不思議に思っていたのです。
最初にグランドそばのバス停「湯坪」が、軒下にぶら下がっているのを見て仰天します。
そして、半分以上のバス停が軒下やら壁やらに貼られてあるというのではないかという仮説を立てます。
その次の日のグランドまでの道すがら、一日一個くらいの確率でバス停を「発見」していくことになりました。
バス停とはどういうものか?フリー素材のいらすとやさんで、バス停のイメージ画像を借りてきましょう。
やはりこの「標識柱」に停留所の銘版、時刻表がついているのがパブリックイメージでしょう。
これが脳内にあるが故、道中バス停を探そうとしても、なかなか発見に至らない。
という体験をもとにしまして、近年はそんなパブリックイメージを覆されたと感じたバス停ばかりを発掘しては写真に撮ってます。
発見、と大げさに言いますが実際3年くらいかかったバス停も大真面目に存在しました。
中には発見しきれずなくなったバス停も存在します。
また近年はこの「標識柱」を立てないタイプの新規バス停も現れました。バス事業参入の規制緩和や、地方時自体のバス事業委託が進んだおかげでバス停にお金をかけない事業者が出てきています。旧来の事業者でも、経費削減や狭隘路線における壁型バス停のメリットの見直しなど、接地軒数が微増していたりします。
このブログを始めたころだと想像がつきませんでした。減るだけだろうと思っていたのに。
そんなわけで、話題が尽きるまでよろしくお願い申し上げます。
最近のコメント