若松区新名物の裏路地系壁バス停
北九州市営バスの前身は若松市交通局といい、元々5市で対等合併し北九州市の一部になった若松市の市バスだった。そのため北九州市営と名乗ってはいるが路線網は若松区を中心としている。
若松の駅前から伸びる大通りの裏路地に
ひっそりメッシュフェンスに括られている。
以前紹介した畑谷町に向かう系統の途中バス停。
この付近の住宅地は高低差が激しい。
市街地向けは駅・商店街・区役所・図書館・病院とフルコースで回ることができる。
休日は運休するが、なかなかの本数。
狭隘路線バスとしてはそそられるものの、10人乗りだし趣味で乗るのは少し躊躇してしまうか。
若松区のミニバス路線、ほかに数路線ありどれもこんな隘路を走っていて到底バスが走ってるとは思えず…
裏路地でこんなバス停に出会ったらビックリするものである。
小さな柱が立ってるところもある。
安養寺下、凄い高低差あるとこだった…
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