おさかなバス停第三章「またしてもあらかぶ」
今泊、蛎ノ浦に続くおさかなシリーズ第3弾である。
しかしその種類は鯛・あらかぶ・あらかぶ・Wあらかぶと著しくバリエーションのバランスが悪い。
そんなツッコミもどこ吹く風ののんきなかぶやん
旧崎戸町エリア、崎戸島にあります。
バス路線的にはここは2車線道路から分け入った「旧道」みたいな路地になっていて、そこからさらに旧炭鉱住宅団地方面に分け入って折り返して戻ってくるなどする。乗りバス的にはアトラクションがいっぱいの区域だ。
この付近は崎戸炭鉱があったところ。炭鉱記念公園の裏手にバス停は位置している。
昭和45年の炭鉱閉山後、この付近の炭鉱住宅は姿を消してしまったようだ。景色は森におおわれて、すっかり静まり返っている。
崎戸島の魚バス停の中でもおそらくこれが一番見つけにくいのでは?
あらかぶ、煮つけの手間がかかるんだよな…
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