思い出したころに北ノ先生からメールが来る
スーパーバイザー、北ノさんからメッセージが来た。
そういえば去年のちょうどこの頃には彼が福岡来て、一緒に地元を回ったなあ。今年はこの有様なのでお互い旅に出れなくて難儀だなあ。
福井で見つけたよ!!
…
おおー!!
釣り看板が四国交通や富山地方鉄道バスのような四角!!
丸型の吊り下げはJRバス(=国鉄)が広めてて、最東端は今調べた範囲では千葉(!)。
北端は新潟かな。東北と北海道はまだまだ探索できてないや…(東北は特に、ちゃんとバス停が立ってます)。
千葉のもの。北ノさんの写真(一枚だけ)。関東もなさ過ぎて探索難しい…。
京福バスは結構特殊案件あるのが判明
場所は福井市と東にある大野市を結ぶ国道沿いの、JR越美北線との並走路線。
現役感あふれる待合小屋
割とある本数に安心する。
調べてみると京福バスのバス停小屋物は結構存在することが判明。
北ノさん、いくつかバス停撮ってもらってる。ここも同路線。
ストリートビューで見ると結構この形のバンガロー待合小屋多い。
京福バスおよび福井市周辺の待合室バス停の分布は結構調べたので、もう一個紹介するときに詳しく書くかな。
九州のバス停小屋が減少の一途をたどる理由の一つに
「台風及び雨災害で老朽化したのがぶっ壊れる」
というやつがありまして、まあ昨日更新した鷹栖観音とか多分そんな感じだとは思うんだけど。
遠くに住む自分にとって、福井のイメージで言うとやはり雪で。これは全但バスもそうだし新潟もそうなんだけどバスの待合小屋を堅牢にする必要性があるからだろうな、というのは想像に難くなくて。
そうなると東北も探せば、標柱のない形のはどっかにありそうなんだけどね、青森の下北半島で何個か見つけたけどまだまだ見つけきれんですバイ…。