仲間というのは大切である
のっけから謝っておきます。
せりざわくん、非常に申し訳ない!!
こんな至福のひと時を過ごせる会合に誘いもしないなんて!!
勘弁してくれ!後生お願いだ!!
何日かまえにmixiメールが届いたのが発端。
「江戸から参りました按摩でございます。
せっかく江戸から遠路はるばる参ったのでございますから、
たっぷりと、心行くまで日田のバス停を案内していただきたいのでございます」
と坊主頭の僧に頼まれたのでございます。
(※メールの内容の最後の行および坊主頭部分だけ本当であとは大嘘)
で、二つ返事で今朝、集合は他の方々は朝6時という気合入りすぎスケジュール(!!)
これはこちらとしても気合を入れねばなるまいよ!!
初対面の3名の方々と、まるで10年来の友人のような会話で盛り上がる。
「で、旧来の資料によりますと46が西畑に行っててですね」
「神杉野の先の延伸がですよ!!」
「23-D!!あれをリアルタイムで遭遇できてるなんて!!」
などのおそらくあの車内だけでしか通用しない会話が飛び交っていたわけです。ええ、そりゃあもう。
「荒平」の標柱化を確認しましたが、それ以外はおおむね変更もなく。
また新たな発見や、変化もありました。
その辺は後々の更新でちびちびと書き連ねるつもりです。
また今回4人旅ということもあってこんな話が。
宇佐市院内町周辺で散策中、携帯で時刻を検索していた同席者の方が
「定別当行き、乗れますけど・・・乗っていきません?」
このバス、終点にバスを置いて次の日の始発で戻るという「行って帰れない往復便」。
定別当の路線沿いにはこんなバス停があって、またものすげえ狂隘路。
いやー、楽しかった。
誘っていただいた江戸から参りました按摩ことちょんびんさん、本当にありがとうございました。
そして重ね重ね申し訳ないせりざわくん。
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