荒平(大分県日田市)

日田バス,崩壊系,民家型


以前「下一ツ戸」を訪れたときの話。

「そういえばこげなバス停、出山もそうじゃった」「荒平もじゃなかと?」

・・・ごめんおじさんおばさん、その二つとも見落としとった。
てなわけで、道路地図を改めて眺めながら(※ここで読者の皆さんは「最初から見とけよ!!」と突っ込んでください)道を下ったところあっさりと発見。

ってか次のバス停じゃないか。道理で距離長すぎると思ったよ。
しかもこれ、さすがにバス停って誰も気づかないよ。

普通はバス停探すミッション与えられたら
「待合所か標柱が道端に立ってるから、それを注視しよう」
なんだけど、これが日田バスの場合
「紺色の四角いやつが、道路付近のどっかにまぎれているからそれに注視する事」
って、いきなりウォーリーを探せ状態までレベルが上がってるわけですよ。

俺のウォーリーは道端に晒し首になっていました。
何をしたんだウォーリー。火付けか!?盗っ人か!?

ところでこのバス停で存在を知ったんですが、日田の壁バス停には超旧式として「次」表示のある壁標識があります。このあとこれが「中津江村営が日田バスであった証明」をしてくれるとは、思わなんだ。

日田バス,崩壊系,民家型

Posted by nishijimao