おい!画像庫からこんなん出てきたぞ!!(1)
バス停の画像庫は自分、まったく整理していない。
もう、困ったくらいに。
あまりに雑多に積まれているので、「公文書の何とかに使ったあの画像」とか「病状報告用に撮った写真」とかもバス停と一緒に積まれていたりして。毎回うっかり目にしてしまってブルーになったりするんですが、中には「何でこんなの撮ったんだ?用途あるのか?」って物が混じっているときがあります。
そんなののご紹介。
●その1
何年か前の某劇団(音響参加)での公演時の写真。
いや、キューシートってあってな?音響のきっかけを表にするやつ。
現場が身内で、和やかだったから許された。
もちろん一番人気はバンリキ魔王でした。
●その2
筑後川で撮ったものです。
その風景に、「必殺からくり人」という時代劇を思い出しました。
主題歌とともに、夕暮れでオレンジに染まったこんな川と船の風景が流れ、それらをバックにキャストロールが流れます。
主題歌タイトルは「負犬の唄」。スタッフロールの中盤くらいで、画面中央に力強い習字体で表示された「負犬の唄」の文字は、その一度聴いたら忘れない曲調とともに強く印象に残ります。
・・・で、後日。
嫁(当時彼女)がさきいかを買ってきた。
パッケージの中央に力強い習字体で「漁火の唄」。
「からくり人っぽいねえ!!」
「やつれた女の夢見そうだねえ!!」
「夜更けのバスに揺られそうだわ!!」
・・・。
やった後に「これ、何が面白いんだ?」って気づく典型的な例だと思うんですが、もうその辺に関しては一切目をつぶってください。頼むからお願い申し上げます。
●その3
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