この日出会った唯一の小屋+板バス停
愛媛のバス停を巡った日は、久万高原町の河之内線・上直瀬線・富重線、東温市の松瀬川線に絞った。
天候不良を理由に面河方面は断念、海上線はフェリー時間までに鯛飯を食うため最初から除外。
割と時間とも戦いながら廻っていた。
一ノ谷を出て、次に出会ったのがここ。
小屋型だ!!
この日廻った路線唯一の小屋+バス停板のものであった。
なかなかよい風情のくたびれ切った木造トタン小屋。
横にあるのは
お地蔵さま。
学校前(直瀬小)とある。
伊予鉄久万エリアには合計3つ「学校前」バス停が存在していて、バス便によってはここを含めた2軒の「学校前」を通ることになっているらしい。
なんとややこしいんだ…。
久万エリアにはもう一軒廃止になった「学校前」も存在していて、古いストリートビューでも見れる。
4軒もあるのなら、小学校の名前を付ければよいと思うのだが…。
学校はちょっと離れていた。学校前というよりは、学校へと続く里道の入り口みたいな趣。
ところで帰宅して、伊予鉄の路線表を改めて確認していたら。
手前の一ノ谷と学校前の間に「大寄橋」というバス停があったことが発覚。
ストリートビューで確認してみたら、初見でとてもわかるものではなかった。
これはできることなら再訪しなきゃだな…。
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