平原(大分県中津市)
旧道と新道の微妙な相関関係
道路がつけ変わることってあるじゃないですか。
道って、その場所をそのまま広くするとなると当然立ち退きなど面倒なことになりがち。
道路工学的でいう「線形」も考慮に入れます。
簡単な図で表すと
こういう感じで緑→赤のように。
道路が変わってもバス路線は動かなかったり(主に手続きが面倒だから)、逆に動いたり、いろんなケースがあります。
ただ、この趣味的にはバス停は動かないことに越したことはないです。
たいてい新しく立ったら、平成の世の中であれば普通に柱建てて終わりじゃないですか…。
平成でも、小屋が立つときはあるのだ。
真新しいぞ!!
九州とはいえこの辺りは超山間部、冬はなかなか冷えるし多少の積雪もある場所だ。
真新しい(比較的)内装。
本数は、なかなか渋い。
豊後森~守実という山間部同士を結ぶ路線。梶原は車庫にあたり、最終便はそこに停泊する。
まだまだバスを使っていく意欲が感じられるバス停みると安心する…。
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