下(大分県速見郡日出町)
今のところ最後に見つけた軒下バス停
いやー、本当に残ってるとこには残ってると感心しました。
ツイッターで流れてきたバス写真で見てたまげました。俺の知らないところにもまだあるのか、と。
そういう訳で行ってきました。
ザ・旧道。
ここを見逃してた理由なんですが、本当にわずかな区間だけ旧道が残っていたのに気づかなかったんですね。
あとは国東半島の南端で、さらっとしか廻ったことがなかったこともある。
絵に描いたような軒下のバス停。
国東半島の下、別府市の北隣にある日出町のバス停です。
日出町福祉センターから日出駅を通り、杵築との市境近い小浜までの路線。
コミュニティバスとしての側面もあり、この路線は200円均一で乗れます。4往復。
ポスト・宅急便の取り扱い看板も現役であり。
正直こんなにいかにもな軒下バス停が現存してることがあたしゃ嬉しいよ…
ここ、ちょっと集落外れに道路がつけ変わっているのだけど、まあ歩いて行けない訳でもない距離の場所で。
でも残ったのだからありがたいことだけど、運転手はこの道幅は大変だろうな、と思うのだ…。
今大分県下で軒下に残っている現役バス停、今自分が把握しているのは
竹田の白丹、栗戸、三砂、岩鼻、両家
日田の袋
こんなとこでしょうか。少なくなったけど、ここに来て一個知れたというのは凄いことやな…。
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